仕事やライフスタイルに大きな変化が続いている。オンライン生活やデジタル化が進む中で、PCの快適さが日々の生活に大きな影響を与えるのは間違いない。ボーナスを足がかりとして、用途別にお勧めモデルをピックアップしたのでPC選びの参考にしてほしい。
今年も夏のボーナスの支給時期が近づいてきた。この1年で社会は大きく変化し、仕事や学習、趣味、いずれにおいてもPCの重要性がますます高まっている。
テレワークやテレスクールの生産性を上げるには、快適に使えるPCが欠かせない。在宅時間を生かして趣味で始めたゲーム配信や動画編集が副業になっている人もいるが、そうした用途を満足にこなせるPCは限られる。自分や家族への投資として、ボーナスでPCを購入する価値は十分にあるだろう。
せっかくボーナスを使って購入するのだから、自分の目的にぴったりあったPCを選びたい。用途別に満たすべきポイントがそれぞれあり、必ずしも高価な方が良いとは限らない。どこでどんなPCを買ったら良いか分からない……ということならば、まずはマウスコンピューターのPCを検討してみることをお勧めしたい。
マウスコンピューターをお勧めする理由の1つが「選びやすさ」だ。一般向けの「mouse」、ゲーム向けの「G-Tune」、クリエイティブ向けの「DAIV」、ビジネス/法人向けの「MousePro」と、用途や目的に合わせたブランドを用意して数多くのモデルを展開しているので、それぞれに適したPCを選べる。
マウスコンピューターは、20年以上の実績がある国内パソコンブランドであるということも強調したい。PCは長野県の工場で製造されており、品質面でも安心できる。また、注文時のBTO(Build To Order)でのカスタマイズが可能で、モデルによってメモリやストレージなどを用途に合わせて選択できる。サポート拠点を国内に持ち、電話受付は365日24時間対応と手厚い体制だ。
ここからは、マウスコンピューターが取りそろえているPCの中から、用途別に3種類のPCをピックアップし、オススメの理由も添えて紹介する。用途や予算がズバリ合う人はもちろん、PCを検討しているがどこから手をつけてよいか分からないという人も、PC選びの参考にしてほしい。
mouse F5-i5のお勧めポイント
mouse F5-i5のお勧め構成例 | |
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CPU | Core i5-10210U(4コア8スレッド、1.6GHz〜4.2GHz) |
メモリ | 8GB(8GB×1、DDR4-2666) |
ストレージ | 256GB SSD(M.2、NVMe) |
GPU | Intel UHD Graphics(CPU内蔵) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
液晶ディスプレイ | ノングレア15.6型(1920×1080ピクセル) |
OS | Windows 10 Home 64bit |
税込み価格 | 9万3280円(送料別) |
マウスコンピューターのブランドで、幅広い用途に手頃な価格でPCを提供すべく用意されているのが「mouse」シリーズだ。その中から、在宅ワーク需要で売れ筋となる15.6型の画面を備えたノートPC「mouse F5-i5」を紹介しよう。必要なものを全てセットにしたオールインワン仕様でありながら、税込みで10万円以下から買える優れたコストパフォーマンスが魅力の製品だ。
CPUに4コア8スレッドのCore i5-10210U、ストレージにPCI Express/NVMe対応のSSDを標準で搭載しているため、PCやアプリの起動、スリープからの復帰などがサクサクと高速で、ストレスなく利用できる。
BTOでメモリを16GBに、ストレージを512GBに増やして注文すれば、簡易的な動画編集なども含めて、幅広い用途で活用可能だ。ビデオ会議やオンライン授業のバーチャル背景、リアルタイムのエフェクト機能などをストレスなく扱えるのも見逃せない。
画面のベゼル幅が狭いスリムベゼルデザインでありながら、Webカメラを液晶ディスプレイの上部に内蔵している点もポイントだ。カメラがPC本体の下側などにあるとどうしても顔を見上げる角度になるため、あまり印象の良くない映像になりがちなので、この配置はとても重要である。
テンキー付きのゆとりあるキーボードを採用しているので、入力も快適に行える。HDMI端子とアナログRGB出力(D-Sub 15ピン)端子も備えており、外付けのディスプレイやプロジェクターを接続して利用したい場合もスムーズに活用できる。
直販価格は、9万3280円〜(税込み送料別、以下同様)と求めやすい。ベーシックなビジネス用途なら標準構成のままでもいいが、ビデオ会議のバーチャル背景や画面共有をしたり、写真や動画の編集など趣味にも生かしたりしたければ、BTOでメモリを16GB、ストレージ512GB以上に強化したい。この構成でも11万660円と十分にリーズナブルだ。
また、お得な価格でMicrosoft Officeを追加できたり、外付けのディスプレイやキーボード、マウス、ヘッドセットなど、テレワークに便利な周辺機器も同時に購入したりできる。ぜひ1度、直販サイトのBTOメニューをチェックしてみてほしい。
続いて、PCゲームやクリエイティブ用途のお勧めモデルをチェックしよう。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年6月26日