今すぐ取りかかるべき「Windows 10」への移行

Windows XPの延長サポートが2014年4月に終了(EoS)を迎えてから、すでに3年が経過し、Windows Vistaも2017年4月にEoSを迎えた。Windows 7の延長サポートも、終了の期限が迫りつつある。Windows 7の延長サポートが切れるのは2020年1月14日。つまり、実質的には2019年中にWindows 10への移行作業を進めておかなくてはいけないのだ。Windows 10では、これまでのWindowsとアップデートの方法も変わっており、留意しなくてはいけないポイントが多数ある。まだ2年ある、と思っているならそれは間違いだ。検討から始めるのであれば、今すぐ取りかからなくては間に合わなくなる可能性もある。

 Special

東芝クライアントソリューション株式会社

Windows 7の延長サポート終了が2020年1月14日に迫っている。「まだ時間はあるから大丈夫」と考える企業も見られるが、実際にはそれほどの猶予はない。Windows XPからWindows 7への移行と同じ失敗をしないためにはどうすればよいのか。

(2017年9月8日)

業務用のPCを、最新のOS環境へ移行させることは不可欠だが、事前に準備をしないと、業務に支障をきたす可能性もある。とりわけWindows 10は、継続的な機能改善が進められていることから、対応が難しいとされる。シーバイエスは、とある“切り札”を使い、自社単独では困難だと見込まれたWindows 10への移行プロジェクトを遂行する計画だ。同社の移行作業を可能にしたものとはなんだったのか。

(2017年7月31日)

ビジネス現場で長く支持されている製品にはそれだけの理由がある。13.3型モバイルPCのロングセラー、「dynabook R63」の魅力に迫る。

(2017年7月3日)

 関連記事(※)

Windows 10の標準機能で検知、運用:

ラックは2017年12月14日、企業内のPCを遠隔監視し、サイバー攻撃の被害に対して遠隔からインシデント対応を行う「マネージドEDRサービス for Windows Defender ATP」を2018年1月から開始することを発表した。Microsoftの「Windows Defender ATP」を利用している。

(2017年12月19日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

2020年1月14日のWindows 7延長サポートまであと2年ちょっと。Windows 10への移行はどこまで進んでいるのか、これからどれだけ進むのか。現状と今後の見通しをまとめた。

(2017年12月11日)

MicrosoftのナデラCEOが、「Windows 10」の月間稼働台数が6億台を超えたと発表した。5月の5億台から1億台増えるのに約半年かかった。

(2017年12月1日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

Winodws 10 Fall Creators Updateともにリリースされた、Windows 10の新たなエディション「Windows 10 Pro for Workstation」。ワークステーション向けというややニッチなOSだが、そのニーズや価値はどこにあるのだろうか。

(2017年11月27日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

2000年代に脱Windowsを大胆に進めて話題となったドイツのミュンヘン市。業界の一大決断と呼ばれたオープンソースへの移行は、なぜ今になって覆されるのか。

(2017年11月22日)
現実的な解決策はまだなし:

Windows 8からASLRの実装方法が変更されたことに伴って問題が発生し、脆弱性の悪用が容易になる可能性が指摘されている。

(2017年11月21日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

10月に配信が始まった「Windows 10 Fall Creators Update」。企業向けには、セキュリティ機能を中心に大幅に強化された。今回はその機能を細かく解説していく。

(2017年11月20日)

「Windows 10」のテストビルドの「Microsoft IME」に、女子高生AI「りんな」が提案する入力候補を提示する「りんな候補」が実装されている。

(2017年11月13日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

「Fall Creators Update」という名称からはイメージしにくいが、この大型アップデートで法人向けのセキュリティ対策や管理機能が強化されている。直近のサポートポリシー変更とともに、まとめて紹介する。

(2017年10月30日)
Microsoft Focus:

「Windows 10」の4回目のメジャーアップデートとなる「Fall Creators Update」で目玉となるのがMR(混合現実)機能の拡充。一般的なPCで体験できるMRの展開でMicrosoftが見据えるものとは。

(2017年10月21日)

Windows 10 Fall Creators Updateの手動適用手順を画像とともに紹介する。

(2017年10月19日)

日本マイクロソフトが、大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」に関する説明会を開催。同社の取り組みについて報告がなされた。

(2017年10月19日)

Fall Creators Updateが配信された翌18日、日本マイクロソフトが説明会を開催し、新機能の特徴や、Mixed Reality対応ヘッドマウントディスプレイを使ったデモを行った。

(2017年10月19日)

Microsoftが米国時間の10月17日、「Windows 10」のアップデート「Fall Creators Update」を“ローリングアウト”した。ダウンロードと準備には少し時間がかかるが、自動的にアップデートが始まることはない。

(2017年10月18日)
変わるWindows、変わる情シス:

ついに配信されるWindows 10の最新アップデート「Fall Creators Update」。法人向けにも、セキュリティを中心にさまざまな機能強化が行われます。今回はその中でも、Windows Defender ATPの進化についてご紹介しましょう。

(2017年10月18日)

マイクロソフトの10月の更新プログラムに、「緊急」のものが含まれているとして、JPCERT/CCが早期の更新プログラム適用を呼び掛けている。

(2017年10月11日)
Microsoft Focus:

日本マイクロソフトが、2020年の「Windows 7」「Office 2010」の延長サポート終了に向けて動き出した。

(2017年10月7日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

AppleやGoogleのアプリストアに後れを取っているWindowsストア。いよいよWindows 10の次期大型アップデート「Fall Creators Update」でテコ入れされるようだ。

(2017年9月28日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

よく使う機能に素早くアクセスできるタスクバー。このエリアをちょっと広くする方法がある。

(2017年9月26日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

本連載では、“名ばかりワークスタイル改革”を強いられる皆さんに作業効率化のためのTipsを紹介します。1つひとつの操作で節約できる時間は小さいけれど、たくさんのTipsを習得すればきっと大幅な業務効率化につながるはず!

(2017年9月15日)
東芝クライアントソリューション DE100:

ノートPC「dynabook」開発で培った高密度実装技術で、手のひらサイズながらもCore MとWindows 10を搭載したタフな産業用PCを東芝が販売開始。機器監視やウェアラブルデバイスの接続母艦、エッジコンピューティングデバイスなどさまざまな用途が想定される。

(2017年9月13日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

本連載では、“名ばかりワークスタイル改革”を強いられている皆さんに、作業効率化に効くWindows 10 Tipsを紹介します。1つひとつの操作で節約できる時間は小さいけれど、たくさんのTipsを習得すればきっと大幅な業務効率化につながるはず!

(2017年9月6日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

本連載では、“名ばかりワークスタイル改革”を強いられている皆さんに作業効率化に効くWindows 10 Tipsを紹介します。1つひとつの操作で節約できる時間は小さいけれど、たくさんのTipsを習得すればきっと大幅な業務効率化につながるはず!

(2017年8月25日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

本連載では、“名ばかりワークスタイル改革”を強いられている皆さんに作業効率化に効くWindows 10 Tipsを紹介します。1つひとつの操作で節約できる時間は小さいけれど、たくさんのTipsを習得すればきっと大幅な業務効率化につながるはず!

(2017年8月24日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

機能を絞り込んだ教育市場向けの「Windows 10 S」に続き、今度は機能を拡張したワークステーション向けの「Windows 10 Pro for Workstations」が登場する。

(2017年8月22日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

現地時間の8月10日、Microsoftが「Windows 10 Pro for Workstations」を発表した。Windows 10の新たなエディションとなるのか、追加ライセンスのような形になるのかは不明だが、従来のWindows 10よりもサーバOSに近い位置付けの製品になるのではないかと見ている。

(2017年8月16日)
定時で帰るための作業効率化Tips:

本連載では、“名ばかりワークスタイル改革”を強いられる皆さんに贈る作業効率化のためのTipsを紹介します。1つひとつの操作で節約できる時間は小さいけれど、たくさんのTipsを習得すればきっと大幅な業務効率化につながるはず!

(2017年8月15日)

リモートコード実行など、ユーザーのプライバシーやセキュリティを脅かすWindowsの脆弱(ぜいじゃく)性について、500ドル〜25万ドルの報奨金を支払う。

(2017年7月27日)

Microsoftが、Windows 10の次期アップデートで「ペイント」をプリインストールしないという記事への反響を受け、プリインストールはしないがWindowsストアで無料で提供すると改めて説明した。

(2017年7月26日)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

Windowsファミリーに加わった新エディション「Windows 10 S」。基本的には教育機関向けという立ち位置だが、特定のビジネス用途も狙っているようだ。

(2017年7月25日)
Microsoft Focus:

アプリの互換性が、アップデートの時期が、サポートサイクルが……など、これまで移行を阻む課題が多かったWindows 10。今、これらの課題はどれくらい解決されたのか。

(2017年7月23日)

東芝クライアントソリューションは、女優の有村架純さんを「dynabook」シリーズの広告イメージキャラクターに起用したと発表した。

(2017年7月20日)
俺たちの情シス“出張版スペシャル2”レポート(後編):

Windows 10の導入をネタに開催した読者イベント「俺たちの情シス 出張版スペシャル2」。後編では、残り2つのライトニングトークの内容を紹介していきます。「実際、マイクロソフトではどう運用しているのか?」といったテーマのお話も。

(2017年7月14日)
俺たちの情シス“出張版スペシャル2”レポート(前編):

6月29日に開催された「俺たちの情シス」出張版スペシャル。今回のテーマは「Windows 10」ということで、開催場所は品川にある日本マイクロソフト。「こんなの話して大丈夫!?」とギリギリのラインを攻めた勇者たちのライトニングトークの内容をご紹介します!

(2017年7月13日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

Microsoftは、ARMプロセッサに対応したWindows OSに、何度か挑戦している。Windows 8をベースとした「Windows RT」、スマートフォン向けの「Windows 10 Mobile」などがそれだ。しかし、残念ながらほとんど使われていない。では2017年内に発売予定のARM版Windows 10はどうなのだろうか。

(2017年7月12日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

教育機関や学生向けとうたわれている「Windows 10 S」だが、その機能を見てみると、安全性や管理のしやすさなどに配慮されていることが分かる。将来的には、企業向けのWindows 10にも、10 Sの機能が取り入れられていくことだろう。

(2017年7月5日)

Microsoftが、これまで「年に2、3回」としていた「Windows 10」のメジャーアップデート(機能更新プログラム)を3月と9月の年2回の定期的なものにする。次回は2017年9月だ。

(2017年4月21日)
変わるWindows、変わる情シス:

マイクロソフトの新OS「Windows 10」。もう使ったという人も、まだ試していないという人もいると思うが、あらためてそのポイントを“マイクロソフトの人”に解説してもらおう。今回はWindows 10の導入検討にあたって押さえるべきポイントをまとめてみた。

(2017年2月17日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

Windows 10の最初のリリース対するサポートが3月26日で終了する。Windows 10では「Windows as a Service」というコンセプトが導入されているが、これに基づくサポートの変化について確認しておこう。

(2017年2月1日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

リリースから1年半が経過したWindows 10にとって、Windows 7のサポートが終了する2020年までのこれから3年間は、まさに真価を問われることになるだろう。Microsoftはどんな施策を考えているのか。

(2017年1月16日)
俺たちの情シス 第8回 リポート:

ITmedia エンタープライズ編集部主催の“情シスによる情シスのための交流会”「俺たちの情シス」の第8回は、飲んで騒いでこの1年を振り返る「俺情大忘年会」。この1年の出来事や思いを語り、「男子禁制の情シス女子会を開催したい」「Win10ってアレじゃない?(笑)」「情シスのやりがいって何?」など、さまざまな意見が飛び交いました。

(2016年12月30日)
変わるWindows、変わる情シス:

マイクロソフトの新OS「Windows 10」。もう使ったという人も、まだ試していないという人もいると思うが、あらためてそのポイントを“マイクロソフトの人”に解説してもらおう。今回はWindows 10のサポート期間の話。ユーザーの要望を受ける形で、リリース当初から期間が変わっているのだという。

(2016年9月26日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

最初のリリースから1年が経過したWindows 10は、これから企業導入の本格的なフェーズを迎えていく。今回は企業向けライセンスがどう変わるのかについておさらいしてみたい。

(2016年9月7日)
変わるWindows、変わる情シス:

マイクロソフトの新OS「Windows 10」。もう使ったという人も、まだ試していないという人もいると思うが、あらためてそのポイントを“マイクロソフトの人”に解説してもらおう。第8回はWindows 10で採用された、新たなOSの提供形態「Windows as a Service」について。

(2016年4月20日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

早くもWindows 10の次のアップデートとされる「RedStone」のプレビューが本格的に始まった。まだ多くの企業がWindows 10への移行に踏み切れないでいるが、このタイミングにおいて企業はどう考えるべきだろうか。

(2016年3月2日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

1月に、Skylakeプロセッサを搭載したWindows 7/8.1に関するサポートポリシー変更発表された。この変更は企業のPC展開やIT環境にどんな影響を与えるのだろうか。

(2016年2月4日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

Windows10からのOSの更新頻度は大幅に短くなった。企業がその対応で必須となってくるWindows Update for Businessの仕組みを解説する。

(2015年11月30日)

東芝が法人PCのWindows 10モデル計8機種を8月21日より順次発売する。企業向け「Windows 10移行代行サービス」なども用意した。

(2015年8月6日)

Microsoftが16日にリリースしたWindows 10(プレビュー版)の最新ビルドのソフトウェアライセンスには、更新プログラムが「自動的にダウンロードおよびインストールされます」とあり、従来のようにインストールするかどうかを自分で選べなくなることが分かった。

(2015年7月19日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

多くのユーザーが待ち望んでいるWindows 10のアップグレード提供が7月29日から始まる。しかし、企業ユーザーにとっては少し状況が異なるようだ。

(2015年6月16日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

これまで毎月定例のWindows Updateが提供されてきたが、Windows 10からこの仕組みが大きく変わる。特に企業ではどのような変化が待ち受けているのだろうか。

(2015年6月3日)
Enterprise IT Kaleidoscope:

Microsoftは、Windows 10のリリースによってOSのアップグレードやサポートなど、OSビジネスに関する大転換を果たそうとしているようだ。数年後にはWindows OSが“サービス”になっているかもしれない。その理由とは?

(2015年3月2日)
※関連記事につきましては、東芝クライアントソリューション株式会社の提供ではありません。

提供:東芝クライアントソリューション株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia エンタープライズ編集部/掲載内容有効期限:2018年1月2日

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