富士通は数年前から世界的規模でのコミュニケーション基盤の構築に取り組んでおり、いよいよプロジェクトは大詰めを迎えている。その基盤の中核となるツールが「ビデオ会議システム」だという。果たしてそのわけとは――。
ITmedia ビジネスオンライン編集部主催のイベント「強い企業はここが違う! 今こそオフィス改革&働き方変革」が2月19日に開催された。基調講演と特別講演では、クックパッドとチームラボが自社のオフィス改革の取り組みについて紹介した。
インターネットに接続されるデバイスは増え続けており、さまざまな企業が自社のビジネスをどうIoTに対応させるか、対策を迫られている。シスコでIoT関連のコンサルティングを手掛ける八子氏によると、ビジネスにIoTを適用するための考え方やフレームワークがあるという。
社内のコミュニケーションロスが仕事に影響している――。改善に乗り出したコニカミノルタビジネスソリューションズが導入したソリューションは、社内外の交流をスムーズにしただけでなく、百万単位のコスト削減にもつながった。
グローバル化が進む現代、英語や他国の文化を理解する教育は重要になってきている。初等教育の英語学習には、教員不足や地域格差といった懸念も聞かれるが、テレビ会議システムを使い、オーストラリアの生徒と交流授業を行う佐賀県の小学校がある。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年5月2日
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