日本企業における働き方改革の本質は、昭和のビジネスモデルからの脱却であり、日本独自の「非生産的な文化」を見直し、今あるリソースでよりクリエイティブな仕事を実現し生産性を高めていくことにあります。非効率な業務、属人的なタスクはAIのようなテクノロジーが代用してくれる時代が来るでしょう。デジタル時代を迎える今、この新たな時代に求められる働き方の実現なくして、競争自体激しいグローバル市場において勝ち組になることは難しいといえるでしょう。では、どうすればデジタル時代に対応した働き方を実現し、社員ひとりひとりが活躍できる環境を作ることができるか。本特集では、これからの働き方のデザイン設計について、さまざまな切り口から議論していきます。
提供:リックソフト株式会社、ポリコムジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2019年3月15日
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.