ファーウェイの「HUAWEI MateBook X Pro」は、工芸品のように美しいデザインと先進テクノロジーを融合したフラグシップモバイルノートPCだ(提供:ファーウェイ・ジャパン)
「HUAWEI MateBook X Pro」は、HUAWEIがフラグシップと位置付けるクラムシェル型のモバイルノートPCだ。
狭額縁デザインの採用により13.9型の画面を搭載しているとは思えないほどコンパクトなボディーにクアッドコアCPUと外部GPUによるパワフルなパフォーマンスを備え、さらに3K(3000×2000ピクセル)液晶ディスプレイ、Dolby Atmos®サウンド・システム対応のクアッドスピーカーといった強力なエンターテインメント機能、先進のインタフェースも兼ね備えるプレミアムな1台となっている。
工芸品のような上質感に目を奪われる。CNC削り出しによるフルメタルのユニボディーを採用し、金属の質感を生かした表面処理に加え、エッジはダイヤモンドカットで仕上げており、ディテールまで素晴らしく美しい。
すっきりとしたスリムなフォルムも印象的だ。本体サイズは、約304(幅)×約217(奥行き)×約14.6(高さ)mm。13型クラスの製品と変わらないサイズ感だ。13.9型の大きな液晶ディスプレイを搭載しているとはとても思えない。
このフットプリントを実現しているのが、狭額縁デザインだ。画面の上、左右のベゼル幅はわずかに約4mmしかない。フットプリントに対する画面の比率(画面占有率)はなんと91%、ほぼ全部画面という感覚だ。
ボディーだけでなく、画面そのものもまた美しい。13.9型液晶ディスプレイの表示解像度は3000×2000ピクセルで画素密度260ppiと高精細。さらに、sRGBカバー率100%の広色域、コントラスト比1500:1というハイスペックだ。
同じ画素密度でも、13.9型という大画面になると見え方が一段と違う。フレームレスデザインの効果もあり、写真や映像は、立体感、臨場感を強く感じる。
10点マルチタッチに対応したタッチパネルも搭載しており、画面に直接触れての操作もできる。滑らかでタッチのレスポンスもよく、快適な操作感だ。表面には傷が付きにくいCorningのGorilla glassを採用している。
ボディーの左右にはクアッドスピーカーを搭載。クリアな高音から豊かな低音まで忠実に再現する。Dolby Atmos®サウンド・システムに対応し、コンテンツに最適なサラウンドサウンドで、モバイルノートPCとは思えない臨場感でエンターテインメントコンテンツを楽しめる。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2018年7月14日