「5G」と「Wi-Fi 6」は何が違い、どう使い分けるべきか特選プレミアムコンテンツガイド

「5G」と「Wi-Fi 6」が中心的な役割を担う新たな時代のネットワークはどういうものだろうか。これら2つの無線ネットワーク規格の違いと共通点を知ると、ネットワークの新たな活用方法が見えてくる。

2020年08月20日 16時30分 公開
[TechTargetジャパン]
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 「5G」(第5世代移動通信システム)と無線LAN規格の「Wi-Fi 6」(標準化団体IEEEの規格名は「IEEE 802.11ax」)には幾つもの共通点がある。ほとんど同じ時期に登場した無線ネットワークの新規格という点ばかりでなく、ギガビットレベルの高速なデータ伝送を実現する点も同じだ。これら2つの無線ネットワーク規格の登場で、過去には考えられなかった用途の検討が進んでいる。

 近い将来、これらの規格を採用したネットワークの本格的な導入時期が到来すると考えられる。その時に向けて今検討すべきは、どのようにしてこれら2つの無線ネットワーク規格を活用するかだ。高速なデータ伝送を実現する特徴は同じだが、それぞれ得意とする点、不得意な点がある。用途に応じて使い分けることに加え、場合によっては2つを併用することも選択肢になるだろう。本資料は、5GとWi-Fi 6の違いを整理するとともに、活用のポイントを紹介する。

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